2) 引き続き近江町市場の中を見ています。
金沢の中心、武蔵ヶ辻にある近江町市場は、藩政時代から約300年、時代の変遷とともに金沢市民の台所として金沢の発展とともに栄えてきた市場です。 今も「おみちょ」の愛称で市民のみなさんから親しまれている近江町は、狭い小路を挟んで並ぶ約170店の店先で新鮮な旬の魚介や野菜、果物をはじめ、精肉、お土産、菓子類など食に関するものから、生花、衣類など食・住のものまで、毎日のお買い物ができる場所として賑わっています。